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エンタープライズ検索AI

必要な情報がすでに存在していても、誰も見つけられなければ業務は止まります。エンタープライズ検索AIは、文書、ファイル共有、クラウドドライブ、業務システム全体から情報を探し出し、質問の意図を理解して、利用者に閲覧権限のある箇所を返します。さらに検索拡張生成(RAG)を組み合わせれば、見つけた文書を根拠に出典を明示した回答まで生成でき、AppXcessはこうしたRAG構築を支援します。

システム横断の検索
リンクではなく答え
権限に基づく検索結果
日常業務に合わせた設計
仕組み

従業員は、すでに存在する文書を探し直すことに多くの時間を費やしています。エンタープライズ検索は、散在する保管先を一つにつなぎ、一か所で質問すれば出典が添えられた答えが返ってくるようにします。

文書と業務システムを一つの索引につなぐエンタープライズ検索
// 主要機能 01

統合的な探索

ローカルドライブ、ネットワークポータル、クラウド保管先を一つの索引にまとめます。システムを一つずつ開いて個別に検索しなくても、一度の質問ですべての保管先を検索できます。

// 主要機能 02

連携するシステム

検索結果は各保管先にすでに設定された権限に従うため、利用者はもともと開ける資料だけを目にします。コンテンツの複製を別の保管先に置いておく必要もありません。

// 主要機能 03

賢いアクセス

200ページに及ぶ契約書や報告書に質問すると、文書全体を読まなくても、答えが含まれる段落を、元のページへのリンクとともに受け取れます。

意味で検索

利用者が、文書に書かれたとおりの言葉で検索することはめったにありません。意味を基準に照合すれば、表現が一致しなくても適切な資料を見つけられます。

ナレッジ探索の環境を表したビジネスインテリジェンスのワークスペース
// インサイト 01

意図の把握

利用者が実際に何を求めているかを読み取るため、文章の形で質問しても、空の結果ではなく適切な資料が見つかります。

■ 課題: キーワード検索は意図を取りこぼす
■ 解決の仕組み: 検索語を質問として解釈
■ 効果: 検索の断念と再入力が減る
// インサイト 02

文脈の理解

質問した人のチーム、プロジェクト、役割を踏まえるため、同じ言葉で検索してもそれぞれに重要な結果が返ります。

■ 課題: 誰にも同じ検索結果
■ 解決の仕組み: 役割・プロジェクトで結果を重み付け
■ 効果: 選り分ける無関係な資料が減る
// インサイト 03

意味に基づく結果

同じ対象を別の言葉で表した文書や翻訳版まで、同義語の一覧を手作業で管理しなくても見つけ出します。

■ 課題: 同義語の一覧はすぐ古くなる
■ 解決の仕組み: 綴りではなく意味で照合
■ 効果: 古い文書も検索から漏れない
関連性の順位付け

キーワード照合は、単語の出現回数で順位を決めます。意味を基準に順位を付ければ、質問に答える箇所が代わりに最上位に表示されます。

AI検索基盤を表した企業向けデータベースのハードウェア
// 主要機能 01

文脈に基づく照合

文章は含まれる単語ではなく意味を基準に索引化するため、どのような表現で書かれていても適切な部分が見つかります。

■ 課題: チームごとに用語が異なる
■ 解決の仕組み: 意味を基準に文章を索引化
■ 効果: 表現が違っても適切な部分が出る
// 主要機能 02

類似度検索

質問をすべてのファイルと比べるのではなく、あらかじめ用意した索引と照合するため、コンテンツが増えても応答時間を実務で使える水準に保ちます。

■ 課題: ファイル全件の走査は規模に耐えない
■ 解決の仕組み: 用意した索引と照合
■ 効果: コンテンツが増えても応答時間を維持
// 主要機能 03

賢い順位付け

検索結果を、質問にどれだけよく答えるか、どれだけ新しいか、誰が質問したかで並べ替えるため、役立つ結果が3ページ目に埋もれません。

■ 課題: 結果は10件、優先順位はなし
■ 解決の仕組み: 関連性と新しさで順位付け
■ 効果: 答えが上位に表示される
つながる記録

一つの文書だけで質問に答えられることはめったにありません。文書、プロジェクト、人、プロセスがどう関係するかを描き出せば、検索はそのつながりをたどれます。

// 関係 01

つながる知識

仕様書を、それが属するプロジェクトと作成したチームに結び付けることで、一つの検索結果が行き止まりではなく全体の文脈へとつながります。

■ 課題: 一つのファイルでは答えは半分
■ 解決の仕組み: 記録と文脈を結び付け
■ 効果: 追加の検索が減る
// 関係 02

エンティティ間の関係

誰が所有するか、何を置き換えるか、何を基準に監査するかといった関係を記録するため、ある手順がどの規程に紐づくかも検索で確認できます。

■ 課題: 関係が担当者の頭の中にしかない
■ 解決の仕組み: 関係を明示的に記録
■ 効果: 文書ごとに所有者をたどれる
// 関係 03

文脈の認識

利用者の所属部門と記録の新しさを考慮するため、現在有効な手順が、置き換えられた旧版よりも上位に表示されます。

■ 課題: 置き換えられた文書が再び表に出る
■ 解決の仕組み: 部門と新しさで重み付け
■ 効果: 最新の資料が先に表示される
知識どうしの関係を表した抽象的なビジュアライゼーション
検索拡張生成

言語モデルは、それ単体では学習した内容だけをもとに答えます。RAG構築のねらいは、モデルが組織の文書を根拠に答え、どの文書を参照したかを併せて示すようにすることです。

適切な箇所を探す

適切な箇所を探す

連携したポータル、ドライブ、ファイルサーバーから、質問に答える可能性が最も高い箇所を取り出します。範囲は利用者が閲覧できるものに限定します。

// レイヤーの機能

権限の確認、意味に基づく照合、リアルタイムの索引化。

// 得られる結果

許可された資料だけが検索されます。

// 積み上がるビジネス価値

利用者がもともと開けない文書は、検索結果に現れません。

保管先の連携

複数の保管先、コラボレーションシステム、文書プラットフォームを、一つのエンタープライズ検索でつなぎます。

// 連携 01

統合アクセス

一度の質問で、連携したすべての保管先を同時に検索します。

// アクセスガバナンス

検索結果は、各利用者が元の保管先ですでに開ける範囲に絞り込まれます。

■機能: 既存のSSOでログイン
■結果: 既存の権限を適用
■価値: 新たな権限は付与しない
つながる企業プラットフォームを表した業務用モニター
// 連携 03

一つの中央索引

文書の所在、新しさ、他の文書との関係を、一つの索引にまとめます。

// 結果の順位付け

関連性、信頼度、新しさ、利用者の文脈に応じて、コンテンツの順位を動的に付けます。

■機能: 関連性で順位付け
■結果: 重複を除外
■価値: 類似重複が減る
企業のコラボレーション環境を表したモダンなオフィスのロビー
ポータルの索引化

コラボレーションサイト、社内ポータル、組織の文書に蓄積された知識を、検索して活用できるようにします。

ディレクトリの解析

文書ライブラリ、サイトページ、リストを、他所に複製せず元の場所で索引化します。

// Active Directoryの資格情報を同期// 元の場所で索引化// キーワードの制約にとらわれない検索

バージョンの連携

デザインの修正、フォルダのアップロード、文書の編集を継続的に追跡し、最新のファイルが検索されるようにします。

// ファイル変更のリアルタイム記録// 古い下書きを除外// 索引を最新の状態に保つ
セキュアな文書共有

セキュアなファイル共有環境に保管された、業務に不可欠な情報を見つけ出して取得します。

セキュアな文書コラボレーション環境を表した企業の書庫
// ShareFile 機能 01

監査証跡

契約書や顧客のフォルダを、アクセス規則をそのままに、元の場所で索引化します。

■ 課題: 複数サイトに散在する契約書フォルダ
■ 解決の仕組み: アクセス規則を保ったまま元の場所で索引化
■ 効果: アクセス規則がファイルとともに保たれる
// ShareFile 機能 02

権限の固定

保管先がすでに使っているディレクトリのグループに従って索引化するため、権限を二重に管理する必要がありません。

■ 課題: 別に管理する二つ目の権限体系
■ 解決の仕組み: 既存のディレクトリグループに従う索引化
■ 効果: 記録を監査し続けられる
// ShareFile 機能 03

外部からのアクセス

共有ワークスペースを、移動したり保管先の構造を変えたりせず、あるがままの場所で索引化できます。

■ 課題: 検索の範囲外にある共有ワークスペース
■ 解決の仕組み: 保管先の構造を変えずに索引化
■ 効果: 読むためだけにダウンロードするファイルが減る
クラウド同期

各所に分散したクラウドのコンテンツを、内容を理解するAIによる統合検索で一か所から探せます。

リアルタイムのWebhook同期

コンテンツが変わると自動で再索引化します。

コメントスレッドの索引化

コメントの流れと編集履歴を索引化し、意思決定の文脈を捉えます。

クラウドコラボレーションの環境を表したモダンな協働スペース
業務空間での知識へのアクセスを表した社内の文書保管スペース
Microsoft環境の連携

企業のストレージ環境から、関連するファイルや文書、共有された知識を見つけて表示します。

Office連携

Word、Excel、PowerPointのファイルをまとめて検索します。

共有ファイルの把握

どの共有ファイルが複数のチームで使われているかを把握します。

整然としたファイルが並ぶミニマルなデスクトップで表した業務コンテンツの環境
ワークスペースの連携

インテリジェントな検索と文脈に基づく探索で、共有コンテンツと業務情報をつなぎます。

同期の自動化

フォルダの変更を手作業なしで取り込みます。

セキュアなメタデータ処理

ファイルを移動せずに、ファイルのメタデータを処理します。

ローカルサーバーのアーカイブ

ローカルに保管されたファイル、報告書、マニュアル、記録を、検索できる組織の知識資産に変えます。

社内の知識

社内ネットワークの中で、PDF、CSV、CADのファイルを読み込みます。

文書の探索

サーバーのディレクトリとネットワークフォルダを索引化します。

セキュアな検索

ファイルへのアクセスを、組織自身の環境の中に限定します。

企業のナレッジ保管庫を表した整然とした保管フォルダ
ナレッジ検索の流れ

質問から回答までの間に何が起きるか。結果をどこから取得し、どの順に並べ、誰もがどうやって確認できるのかを示します。

知識がインサイトへとつながる流れを表した抽象的なイメージ

索引からの検索

質問のたびに各システムを開いて走査するのではなく、連携した保管先をあらかじめ索引化しておき、そこから答えを取得します。

// レイヤーの機能

ファイルパスの索引化、ローカルキャッシュ、原本への直接参照。

// 得られる結果

レガシーな記録も他の資料とともに検索されます。

// 積み上がるビジネス価値

文書を探し直す時間は、他所のベンチマークではなく、組織自身の基準値と比べて測定します。

活用例

同じ検索の仕組みを、各チームが実際に業務で使う文書に向けた例です。

// 分野 01 // 人事

人事・社内規程への問い合わせ

課題:毎週同じ規程の問い合わせが人事に寄せられますが、答えは誰も読みこなせないハンドブックの中にあります。社員が普段の言葉で質問すると、該当する条項が、元のページへのリンクとともに返ってきます。

■ 資料: ハンドブック、社内規程、研修記録
■ 効果: 社員が規程の疑問を自分で解決
■ 結果: 人事に寄せられる繰り返しの問い合わせが減る
// 分野 02 // 財務

財務・請求書の照会

課題:一件の照会を処理するのに、請求書、発注書、承認記録を三つの異なるシステムで開かなければなりません。一度検索すれば、三つの文書が該当する取引記録に紐づいた状態でまとめて表示されます。

■ 資料: 請求書、発注書、承認記録
■ 効果: 三回ではなく一回の照会
■ 結果: ファイルを探し回らずに照会を処理
プロジェクトの図を前に議論する社員で表した部門横断のチーム
// 分野 03 // オペレーション

オペレーション・現場マニュアル

課題:必要な公差の値はマニュアルの300ページ目にあり、その値を必要とする人は設備の前に立っています。検索すると、該当する仕様が、マニュアル名とページとともに一節として表示されます。

■ 資料: マニュアル、仕様書、サプライヤー一覧
■ 効果: マニュアル全体ではなく該当ページ
■ 結果: 仕様を探す時間が減る
根拠に基づく回答

適切な箇所を検索したあとは、それをもとに短い回答を生成できます。回答には、参照したすべての文書へのリンクが添えられ、読む人が自分で確認できます。

// コパイロット 01

出典付きの要約

検索した文書の内容を要約し、その下に文書の一覧を添えることで、要約を原本と照らし合わせて確認できるようにします。

■ 課題: 一つの質問に答えるために五つの文書を読むこと
■ 解決の仕組み: 検索した本文から作成した要約
■ 効果: 回答のそばに出典が並ぶ
// コパイロット 02

保存と繰り返しの検索

毎週実行する検索を保存して再実行できるため、定期的な確認を毎回空の検索窓から始めずに済みます。

■ 課題: 毎週同じ検索語を入力し直すこと
■ 解決の仕組み: 再実行できる保存済みの検索
■ 効果: 定期的な確認がワンクリックで済む
// コパイロット 03

範囲内での回答

回答は、質問した人が閲覧できる文書だけをもとに作成します。根拠となる資料がないときは、隙間を埋めて作り出すのではなく、資料がないことをはっきりと伝えます。

■ 課題: 根拠のない断定的な回答
■ 解決の仕組み: 検索した資料に限定した生成
■ 効果: 示せる資料がなければないと伝える
モニターに映る業務アシスタントで表した、人を中心とした業務の生産性
権限とセキュリティ

検索は連携したすべての保管先に及ぶため、たいていのシステム以上にアクセス制御が重要になります。エンタープライズ検索は、誰が何を見られるかを新たに決めるわけではありません。各保管先にすでに設定された規則を検索結果にまでそのまま適用します。すべてを横断する検索を安全に有効化できるのは、まさにこのためです。

// ステップ 01

データへのアクセス

検索は、連携した保管先のデータを元の場所で読み取ります。コンテンツは別の保管先に複製されるのではなく検索のために索引化され、複製は組織が求めた場合にのみ行われます。

// ステップ 02

権限

検索結果は、元のシステムにすでに設定されたアクセス規則と照合されます。利用者が検索で目にできるのは、直接開ける資料だけで、それ以上は見えません。

// ステップ 03

暗号化

通信中および保存中のデータは、組織の環境と連携する保管先が提供する仕組みで保護し、設定は組織のセキュリティチームとともに進めます。

// ステップ 04

ガバナンス

問い合わせと検索の履歴を記録できるため、後日の見直しで、何が尋ねられ、何が返され、誰に渡ったかをたどり直せます。

このページで使う用語の意味: セキュリティ機能とは、保管先の権限に照らして検索結果を絞り込むなど、ソフトウェアが行うことを指します。ガバナンス機能とは、何を記録し誰が見られるかなど、組織の管理者が統制する領域を指します。コンプライアンス支援とは、責任が依然として組織にある義務の履行を助けることを意味します。認証は提供者ではなく審査機関が発行するものであり、このページで主張する認証はありません。

よくある質問

AIを活用したエンタープライズ検索、社内ナレッジの探索、システム連携、セキュリティ、構築について、よくある質問と回答をまとめました。

エンタープライズ検索AIは、AIを活用した検索と文脈の理解によって、業務文書、ナレッジベース、アプリケーション、連携した保管先の全体から、従業員が必要な情報を見つけられるよう支援します。

従来のエンタープライズ検索は、主にキーワードの一致とあらかじめ定義された索引に依存します。エンタープライズ検索AIは、意味の理解と文脈上の関連性を活用できるため、検索語が元のコンテンツの表現と正確に一致しなくても、利用者が情報を見つけられるよう支援します。

対応する業務文書、ナレッジの保管先、データベース、アプリケーションをはじめ、連携した企業の情報ソースを扱えます。具体的な対象は、構築時に対応する連携の範囲によって決まります。

はい。利用者は正確なキーワードだけに頼らず、普段の言葉で質問でき、検索は要求の意味と文脈に焦点を合わせます。

はい。構築環境で出典の明示に対応している場合、検索結果には関連する文書や情報ソースへの参照が添えられ、利用者が情報を自分で確認できます。

エンタープライズ検索AIは適切なアクセス制御を保ち、利用者が閲覧を許可された情報だけを受け取れるようにします。具体的な権限モデルは、連携するシステムと構築方法によって異なります。

対応する企業システムや保管先とは、提供される連携方式で接続できます。具体的な連携対象は、AppXcessが実際に対応する範囲を基準にご案内します。

複数の保管先に分散した情報の中から、従業員が必要なものを見つけられるよう支援します。複数のシステムを一つずつ検索する必要が減り、チームは組織にすでにある知識により効率的にアクセスできます。

はい。情報が複数の保管先、部門、業務システムに分散した企業環境に合わせて設計できます。構築のアーキテクチャは、組織のデータ、セキュリティ、規模、連携の要件に基づいて決めます。

セキュリティには、組織の環境と連携するシステムに応じた適切なアクセス制御、データ保護、権限管理、ガバナンスが含まれます。

エンタープライズ検索AIは、主に企業の保管先全体から関連情報を見つけ出して取得することに焦点を当てます。エンタープライズインテリジェンスは、情報の検索にとどまらず、企業のデータや知識に分析とAIを結び付けて、インサイト、提案、ビジネス上の意思決定を支援します。

現在の情報ソース、検索における課題、アクセスの要件、連携の対象、業務での活用方法を点検することから始めます。これをもとに、AppXcessが組織に適したエンタープライズ検索AIの進め方を定めます。

はじめる

文書がどこに保管され、誰に閲覧が許可されているかをお聞かせください。これらの保管先を一つの検索でまとめるために必要な範囲を、AppXcessが見積もります。

連携した保管先を、既存の権限のまま、一か所から検索できるようになります。
次に見るべき領域

検索は情報を見つけ、出典とともに返します。エンタープライズインテリジェンスは意思決定の根拠となるビジネスデータを分析し、データ・AIはその両方を支えるパイプラインを構築し、エージェンティックAIは見つけた情報をもとに実行します。まだ何も整っていない場合は、AI導入診断から始めましょう。